先週に引き続き、サルマンジェ・ド・イザシ ワキサカさんへ。
今回はこの2つのワインの生産者を招いてのワイン会。
Muscadet Sevre et Maine
Visan Cote du Rhone
料理もワインも新たな発見がありました。
ワイン会のメニュー
ごぼう入りのリエットとオリーブのコンフィ
牡蠣の5分間スモーク トマト水ジュレ
トマトの水分100%で作ったジュレは、トマトの酸味がしっかり効いていて牡蠣との相性が抜群に良かったです。
2013 Les Barboire
品種:Muscadet100%
生産者にならって、結構激しくスワリングをしてみると、柑橘系の香りがかなり強く立ち上ってきました。
タスマニアサーモンのミ・キュイ
トピナンブールのヴェルテ
ミキュイとは半生のこと。
トピナンブールは菊芋のことらしいです。
2013 Cote du Rhone
品種
Grenache 50%
Syrah 30%
Carignan 20%
力強い果実味と香りは、次のリドヴヴォとよく合いました。
フランス産リ・ド・ヴォのソテー
アンディ―ヴのビガラード
トリュフをまぶしたマディラソースとの取り合わせがたまりません。
2013 Clos du Ferre Vieilles Vignes
品種:Muscadet100%
樹齢60年の古木からなるブドウを使用。香り高さと芳醇な味わいが印象的でした。
ブロシェのクネルとオマールエビ
ソースナンテュア
ブロシェとはカワカマスのこと。
クネルは、はんぺん状のこと。
ナンテュアはザリガニのソース。
フランス産野生雉とフォアグラのトゥルト ビーツのジュビレ
ヌガー・グラセ
ヌガーはナッツ類をキャラメリゼしたもの。
今回は、ヌガーをアイスクリームに混ぜたデザート。
Chartreuse VEP
デザートと共に。
せっかくなので、生産者のヴィンセント氏とデュヴァレ氏と共に。
変顔なのは勘弁してください。。
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